愛も会話も笑顔も倍増する
ふたりの新生活はわくわくと同時に、不安もちょっと。
そこで、ゼクシィ編集部×CREVIA(クレヴィア)ブランドの新築マンションを開発する伊藤忠都市開発による
“理想の新婚部屋づくり”プロジェクトと、先輩花嫁が一緒に“お家ルール”を考えました。
毎日の暮らしの中で、部屋は少しずつ散らかっていくもの。
でもちょっとした”片付けのルール”を作れば、ケンカなしで
気持ちよく暮らせるはず。ポイントは、隠す・飾る・分けるの3つ。
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超簡単♪ 「いつもきれいな部屋」が
実現するから ざっと収納できる
スペースを持つ急な来客時。テーブルではリモコンや本が雪崩を!脱いだ洋服がソファに山! なんてときも、応急処置的に収納できる空間や大きなボックスがあれば安心。
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大切な気持ちは
忘れないようにしたいから 大事なものは飾る
スペースを作るウエディングアイテムなど、ふたりの大切なものは段ボールなどにしまい込まず、飾る収納をしてみて。ふと見た瞬間に原点に返れる、心温まるインテリアに。
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お互いの”マイルール”を
尊重できるから それぞれ専用の
置き場を作る趣味のもの、置き方にこだわりがあるもの、秘密にしておきたいものなどは、それぞれの専用スペースを設けて自分ルールで片付ければ問題なし!
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緊急収納スペースがたっぷり!
リビングと扉で仕切った空間に広めのウォークインクローゼットがあり、いざというときのざっと収納に活躍
リビングと寝室両方の部屋から見せる収納を
リビングのテレビを置くシェルフには、大切なものも装飾。棚の背中に板がないので、寝室から見える飾り方もできる
夫専用、妻専用、脱衣所のミニプライベート棚
脱衣所の棚には、タオルなど生活用品を収納。扉が2つ付いているから、夫と妻それぞれの専用棚にできる
夫婦の時間はもちろん、仕事や友人、実家の家族と過ごす時間、ひとりきりの時間も大切。
それら全てを心地よいものにするためのベースが、
新居での”コミュニケーションのルール”
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一緒の目標を持つと、
ずっと仲良しでいられるから ふたりで共有できる
「わくわくスペース」を作る旅行もよし、ダイエットもよし、貯蓄や出産・子育てプランもよし。特定の壁などを未来計画スペースにして、これからふたりでしたいことを書き出して共有しよう。
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気持ちの”見える化”で
家内安全♡だから 相手に自分の気持ちや機嫌を
伝える仕掛けを作る時間が擦れ違ったり言い出せなかったり。一緒に暮らしていても、相手の胸の内を察すのは難しいこと。冷蔵庫に気持ちメモを貼るなど、簡単ルールで解消。
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程よい距離間が
円満のカギだから♪ 上手にプライベート
空間を確保する持ち帰り仕事で集中したいとき、読書やゲームに夢中になりたいときなどはプライベート空間が必須。ひとりになれるミニコーナーを検討してみて。
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緊急収納スペースがたっぷり!
この辺りにあるはしごを上がるとロフトがあり、壁は黒板スタイル♪ 未来設計図を書いたり消したり楽しく計画
リビングと寝室両方の部屋から見せる収納を
洗面所は蛇口が2つ並んだ2ボウル。朝夜の支度時間がコミュニケーションの場に。連絡を取り合えるボードもあり
ひとり時間も楽しい ”おこもりDEN ”
ウオークインクローゼットの隣に、ひとり時間を楽しめる”おこもりDEN”。プライベートタイムもしっかりキープ
いくら仲良しのふたりでも、気になること・気にならないことはそれぞれ違うから、
自分が気付かないうちに相手が不満をた目てしまうことも・・・。
トラブル回避の”家事ルール”は大事。
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せっかくなら
一緒に楽しくしたいから 「ふたりで」家事が
できる仕掛けを作るキッチンにふたりで立てるよう作業台を用意したり、妻がお皿を洗い→夫が拭くの流れ作業を設けたり。ふたりで家事をすれば、効率アップで楽しさも2倍!
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時短ができれば、
ふたりの時間が増えるからら ラクチンに家事が
できる工夫をする少しの工夫で家事はスムーズに。例えば洗濯を「洗濯機」「手洗い」「クリーニング」の3種類に分けたり、動線に掃除道具を収納したり。時間がないふたりは、食洗器など高性能な家電選びも検討してみよう。
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